鬱系の症状的何か

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まるで最初からなかったかのように、1週間ブログを更新しなかった。時間がなかったわけでも、忙しかったわけでもない。気づいたら数日間ブログの存在を忘れていた。

これはたぶん鬱系の症状だと思う。ブログ毎日更新が自分の中で継続以外の意味をもたらしていないのが、無意識のストレスになっていたのは間違いない。

メンタルは上々のつもりだったし、気分が優れない日は特になかった。すぐアップすることもできたけど、あえて「何もしないでいてみよう」と思った。

変に言い訳をすることもなく、再開するでもなく、何かしらの強制力をなくした状態にすれば「自由への新たな視点」が手に入ると思った。

実際どうだったのかは分かりません。

 

アイデアに対して全体的に潔癖なのか怠惰なのかわからない愚鈍な状態になっている。

①作りたいものへの追加要素とブラッシュアップ。

それだけだと、そこの条件下のアイデアしか出なくなるので、そこに入りきらないものを考えて出した後の受け皿として、

②何でもいいので面白そうなアイデア

これも2つに分けないといけない。予算とか規模感的に自分では使わないであろうアイデア(予算100億円のSF映画のキャラや設定)を、自分の領域ではないとインプットを放棄する姿勢は正さないといけない。あってもしょうがないよなぁ、と思って思考をセーブしていた。

去年はずっとそうしていた。1年経って「あれ?1年でこんだけ?」と無駄に時間を浪費していただけなのを感じている。

感性というか、アンテナが死んでると思う。立ち上がりが異常に遅い。肉体でいうと脂肪がついてる感じなのか、筋肉が落ちてるのか、骨密度が薄まってるのか。寝ても頭が冴えてる感じはない。

オチはありません。さぁどうしようかな。


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有難き昭和ブランド

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昭和とはブランドである。

老害という言葉とセットで使われることがあるが、これは明確に別のものだ。昭和とセットにしているから、老害とは別のものには「若害」という言葉が生まれている。ブラックとホワイトで会社を二分化させる風潮もそう。

老害と相手にコンプラマウントを取って、責められている側が優位に立つための便利なワードになってしまっている。実際に老害は存在する。アップデートできずに時代から取り残されて躍起になっている人だ。しかし逆に、俺たちこそが時代だと豪語するかのような無知な若者もまた、何を時代を理解しているかになっているんだろうと思う場面は多い。

コンプラが予防線を張って張って、経営・管理側ががんじがらめになって、組織内の冷戦において労働者側に有利に働くことばかりになる。本来仕事とは、成果を出し、売上が立たなければ、会社が存続することも、人を雇用し続けることもできない。時給労働は成果報酬の上澄みからもたらされる経営努力の賜物だ。汗と涙の結晶。そして血のシャンペンと死屍累々の果てに生み出されたものだ。

社会の仕組みがわかっていくことが、ただただ幸せなことかはわからない。

さて話をし戻そう。

もはや過去の遺物のように扱われているが、昭和とはブランドである。そこにある「仕事人の意地」は会社や組織が生き残っていくためのドレスコードだ。結婚して家族を持てば、親は子供のため家族のためにその身の全てを差し出す。何も変わらない。目の前の仕事を、現場を成立させることで初めて報酬が手に入る。1時間働いたからいくら、という尺度ではない。1時間だろうが100時間だろうが、「した仕事に対しての成果」に報酬が支払われる。

年収がいくらかなんてどうでもよく、それを得るために何をしたのか、その受け取った年収をどう運用したのかが常に試されている。

時間が過ぎれば自動的に報酬を受け取るまでに、その裏で誰が、どれだけの人が、その仕事を生み出すために奔走したのか。その想像力が、世間では足りな過ぎる。

物事は易きに流れるのはしょうがないとして、この現場に対して何ができるのかと言えば、「みんな受け身なんだったら、人よりも前に出るのは比較的容易になっている」ので、攻める姿勢であれば、自然と人生はいい方向に行くのではないか。これまではいかに人よりも先んじるか、出し抜くかの戦いだったのが、シンプルに己との戦いに終始すればいいとなるのは、実はチャンスなのだ。

仕事人の意地・矜持・個人的でいいか、高尚な理念を待ち、進むのだ。組織の時代から個人の時代へ。そう言われて数年だってちょっと陳腐化している節のある考え方だが、つまりそういうことだったのか(←?)。

 

金とロマン

自分が一番創造性を発揮するときの条件の一つとして、「金ねぇけどやりてえー」がある。

ある程度貯金があるときは「買えばいいじゃん」で頭を使うことがなくなってしまう節がある。今は自主映画をメインにアート活動を行っている。もちろん、自主映画なので予算100億円の大スペクタクルSF超大作が作れるわけもない。無謀な野望でZ級のゴミを作るつもりは毛頭ない。

金はないけど、アイデア次第でなんとかなるのではないか?と思えるものにロマンがある。ロッククライミングで「あと数センチで手が届く」あの感覚だ。汗と涙の結晶こそロマンの正体。

ロマンとは人それぞれの感覚による。あくまでも自分の中では金が介在し過ぎるものにロマンはない。

つまり、100万円の桃を買って食べることにロマンを感じない。100万円の値打ちになる桃を作ることにはロマンを感じる。ワーオ

人それぞれである。

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浦原喜助の言う通りである。

500円でQOL爆上げ商品

ダイソーの500円でQOL爆上げ商品。それが、
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お風呂の座るやつ!!

風呂場は熱帯魚用のバケツとか色々置いてるから使用写真は撮れない。これあるだけで快適さが段違い。

 

それはそうと、最近ダイソーに行くと目にするゾウさんがとてもいい。

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無性に引きちぎりたくなるフォルムが頭にこびりついてとれない。この感覚にはとても親近感を持ってしまう。

なぜなら...

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ジョジョを定期的に見返すことで見えてくる地平

ジョジョを見返すべき時期というのものがある。

それは定期的に訪れ、1年毎だったり、3年毎だったり、起こる瞬間も様々だ。それは明日かもしれないし、我々にはどうにもならないものだ。しかし確実にそうなっている。

今回は個人的なタイミングではなく、SBRのアニメ公開タイミングでジャンプの公式YouTubeでジョジョを6部まで定期無料配信を行なっていたからだ。

何気なく見始めた第一部から、前回見たタイミングから数年が経過しているからこそ、新たに見えてくるジョジョの凄みの数々。

まず第1部の主人公が死んで終わるのはあまりにも革命的過ぎる。これまで何度も思ってきたことだ。しかしその思いをより強く抱いた。

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第2部の終盤、どうやって倒すの?世界大会優勝候補カーズに対し、人間が取る行動「服従・闘争・追放」をスムーズに全てさらっていく脚本の妙。

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歳を重ねればより深く刺さるダービー戦での駆け引きにおいて、アブドゥルの魂を賭けると「花京院と母親の魂を賭ける」には共感と畏怖の両側面を感じる。

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たぶん前回見返したときは、まだ自分が自主映画を作り出す前だったと思う。第4部で一番くらったのは「吉良吉影のテーマ」がドンピシャすぎる店。平穏な毎日を送りたいと願い実践している裏で、殺人者としての性と癖を抱えた男、というキャラクターをここまで表現しきったテーマはないと思う。寄り添う生活感のニュアンスが、より不気味に響く。いかに言葉ではなく、感覚に訴えかけられるかが映像表現において腕が試される中で、こんなもん出されたら勝てないよ。

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第5部、グリーンデイ&オアシス戦でジョルノ・ミスタとブチャラティが二手を別れたタイミングが、2人の肉体的な別れで「ここだったかー」となる複数回見返しているからこそ込み上げてくる感情。人は別れの瞬間を選ばない。その時のベストを尽くし、ただ結果だけを受け入れる。ボスの思想と対極にある黄金の精神。

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ジョジョで一番好きなエピソードはヘビーウェザーなのだが、今回第6部で一番響いたのはFFの人生論。

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ジョジョを見ると、今の自分が向かうべき方向と、自分自身の心構えの状態が見えてくる。何が不足しているのか、何がはみ出しているのか。プッチ神父とは別の方向で「覚悟こそが幸福だ」を一種の理として受け入れている。自分のスタンドを一度手放す覚悟、14の言葉、目的達成には付き物の、試練と犠牲。そして時と場所。

 

アマプラで両極端なハートフル映画

両極端なハートフル映画を2本見たのでまとめておきます。

1本目

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スーパーに売ってるあのお菓子が映画化。しかも駄菓子のキャラが勢揃い。遅れてきたIPユニバース。遅れてきただけのことはある。めちゃくちゃに練られている。

公開当時から言われてたけど、マジでこれスゲェな。ファミリー向け・子供向けにはもれなく親御さんを満足させなければならないという裏のハードルがあり、ファミリー向け・子供向けイコール幼稚に在らず。全年齢対象ってとんでもねぇ。

 

2本目

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フィードで流れてきた違法要約動画を見て、異常な求心力に導かれてアマプラで検索したら出てきた。精子バンクに行きまくってたら自分の息子が300人いることが判明したダメ男とその子供たちとの交流。正体を隠して我が子の背中を押す父親。シチュエーションがズルい。

と思ったら実際の出来事からできた映画らしい。めっちゃよかった。こういうのでいいんだよ、こういうので映画。